ジョニー・デップといえば
ジョニー・デップといえば、パイレーツ・オブ・カリビアンですが・・・それだけじゃないんです。シザー・ハンズだってギルバート・グレイプだってフェイクだって良いんです!ということで今日はフェイクを観た感想を。
アル・パチーノとの2大スター競演!とくれば面白いに決まってますが、一概にそうとも言えない。先日のアメリカン・ギャングスターは、思いっきり外したので。でも、フェイクは外しませんでした。
原題は『DONNIE BRASCO』。ジョニー演じる伝説のFBI潜入捜査官の名である。勿論ギャング映画であるが、アルとジョニーの友情を描いた映画としての方が優れた一面を見せていると思う。
アル・パチーノのギャング映画は数々あれど、これはちょっと毛色が違いますよ。アル・パチーノが下っ端ギャングなんですから。ゴッド・ファーザーやスカー・フェイスのイケイケとは異なります。
バレたら殺されるという緊迫感と、でもマフィア成りきって深く入り込まないと捜査にならないというジレンマをジョニー・デップが好演していると思います。アルとジョニーの絆が徐々に深まっていく過程も、上手く描かれているので説得力があります。『おまえだから許せると伝えてくれ』というアル・パチーノの最後のセリフが、つながりの強固さを全て表しています。
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